永樂屋 DESIGN SHOWCASE

約400年続く京都の織物商老舗、永樂屋ポータルサイトのリニューアルを行いました。
古い歴史の中で培われてきた技術や魅力。そして現代でも光り輝く商品の魅力・価値をユーザーに伝えるために
これまでブランドごとに分かれていたサイトを、「永樂屋」ブランドとして一つのサイトに集約しました。
伝統プロダクトの魅力を伝える「ブランドサイト」と商品販売に重点をおいた「オンラインショッピングサイト」のデュアル構造でユーザーの興味・関心・認知拡大へと繋げる仕組みです。

永楽屋関連のブランドサイトが複数存在し、各ブランドにECサイトが付随している構造のため、ブランドをまたいでの購入が困難でした。魅力ある商品を一覧・選択できる楽しみをアップし、複数商品購入の機会増加を目指すために、永楽屋ブランド力の強化が課題でした。

永楽屋ブランドの一元化によるブランド認知の拡大とブランドをまたいでの商品購入の機会を提供することで、
各商品・ブランドの魅力を伝わり、結果、ブランディング向上に帰結するロードマップをご提案しました。