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5世界初※
パラスポーツエンターテインメント
パラスポーツは本来、エキサイティングで頭脳的なスポーツ。しかし、観戦したり実体験する機会が少ないため、 “自分ごと化”しにくい現状があります。そこで、2017年にVRやセンサーなどのデジタルテクノロジーを用いたエンターテインメント「CYBER SPORTS<サイバースポーツ>を生み出しました。ここから、パラスポーツの本当の楽しさや魅力が体験できるなど、無限の可能性が広がります。
CYBER BOCCIA / CYBER WHEEL
CYBER SPORTSプロジェクトは、2017年にリリースした、車いすレースをVRで体験できる「CYBER WHEEL」。そして、ボッチャにセンサーやプロジェクションマッピングにLED演出を加え、審判なしでプレイができる「CYBER BOCCIA」の2競技です。
2019年には、F1を手掛けるRDS社と千葉工業大学と共同開発し、2台での対戦プレイが可能になった「CYBER WHEEL X」をリリース。また、TOKYOオリンピック・パラリンピックのパートナー清水建設の開発協賛のもと、屋外でも実施可能で、日・英・中国語のナビゲーションシステムを搭載した「CYBER BOCCIA S」をリリースしました。
※自社調べ