XR
現実と仮想が融け合う
新しい空間を生み出す。
1→10は、現実と仮想が融け合う新しい空間の創造を、ミッションの1つとして挙げています。
その実現として、XR技術を中心とした技術の育成と構築を行っています。ざまざまな基幹技術を、複合的に組み合わせ、最高のアウトプットと体験を提供する技術として仕立て上げています。
VR/AR/MRでの
エンターテインメント体験の創出
我々はヘッドマウントディスプレイやモバイル端末などのデバイスの進化とともに様々なエンターテインメント領域における体験をアップデートしてきました。
ただ最新のテクノロジーを使うだけでなく、体験価値をエモーショナルに最大化するストーリーの構築を重視しています。
ドラゴンクエストVR (2018)
多彩なライブ・パフォーマンス
・エンジニアリング
刻一刻とリアルタイムに変化するビジュアル、サウンドを多くの人と共有するライブ・パフォーマンス、その同時性にこだわります。映像、照明、サウンドの制御テクノロジーと様々なセンシングテクノロジーを組み合わせて、その瞬間にしか捉えることの出来ない価値を創造します。
“Chasing the Horizon” Special Live (2018)
新しい空間では表現は思いのまま
我々が創造する新しい空間では、おおよそ人間が想像する全ての表現が可能になると信じています。
屋内 / 屋外、大規模 / 小規模、常設 / 短期展示など様々なシチュエーションに対応できる柔軟さを維持しつつも、堅牢性を高める、独自の開発フレームワークを有しており、随時アップデートしています。
CASE STUDY
ボリュメトリックビデオでのライブ配信
市川海老蔵総合演出 Earth & Human。
歌舞伎の伝統と、最新技術ボリュメトリックビデオによるライブ配信。生身の演者に人力では不可能なカメラアングルと美麗なフルCGの舞台をリアルタイムに組み合わせ、伝統芸能の新しい鑑賞環境を確立しました。
世界初の MagicLeap1 を用いた
常設劇場
羽田空港そばの HiCity で上演されている、Dejima by 1→10。そこで MagicLeap1によるMR体験を提供しています。 MagicLeap1 の特性を活かした演出で、現実と仮想との融合に挑戦しました。
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フルボディ3Dスキャンのコンテンツ応用
5年以上にわたる、インスタントフルボディ3Dスキャンを活用したコンテンツ開発を行っており、独自の知見と技術を有しています。
専用の筐体による撮影は一瞬。すぐさま仮想空間に自身そのままのアバターを送り込むことが出来ます。
未来の東京を疾走する感覚の再現
CYBER WHEEL 2 ではいち早く都市データをコンテンツに活用しています。
スキャニング技術によって得られた街の点群情報を仮想空間の中に展開し、車椅子型デバイスによるフィジカルなコントロールとVRゴーグルの連動によりあたかも近未来の東京を疾走しているような感覚を提供します。
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