クリエイターの祭典 dotFes 2020 Osaka にて、StyleTransferを活用しTシャツの模様が生成される展示を行いました。
AI
AI技術を、
まだ見ぬ体験へと昇華する。
1→10は、AI技術をXRなどの技術と組み合わせ、AI体験へと昇華させることを得意としています。
近年ではAIエージェントやそのアーキテクチャの開発、そしてマルチモーダルAIに注力しており、他にも GANやword2vec、Transformerなどの表現に関わる要素技術も積極的に研究しています。
機械学習エンジニアを中心に、ディレクター、プランナー、デザイナー、ライターなどの多種多様なクリエイターと連携し、心地よいAI体験の創造を行っています。
AIエージェント / アーキテクチャ
キャラクターAIから、環境型AIエージェントまで、多くの形式に応用する独自のAIエージェントを有しています。エージェントアーキテクチャは、案件や要件によりカスタマイズすることで、身体と環境への入力・出力を制御します。
マルチモーダルAI
知覚情報、環境情報、ユーザーデータなど、それぞれをモーダルとして管理した上で、それらモーダルを複合的に扱う手法を開発し、実践しています。
CASE STUDY
Magical Shoresと環境型
AIエージェント
1→10は「都市や広大な施設などにAIエージェントがインストールされ存在感や人格を宿すようになる未来が到来する」と考えています。シンガポールのセントーサ島へ導入した Magical Shores では、島全体が命を宿しているというコンセプトで、AIエージェント開発を行いました。
read more未来のAIエージェントを
プロトタイピングする
TOYOTA Concept-愛i EXPERIENCE では、未来のドライビング体験をプロトタイピング。クルマの中のAIエージェントが、ドライバーのその時々の感情や想いを理解し、これまでの嗜好を蓄積することで、ドライバーのことをより理解し、常に支え続けるかけがえのないパートナーとなること目指しました。
read moreキャラクター x マルチモーダルAI
の取り組み
ソフトバンク Pepper をはじめとしたキャラクターAIでは、マルチモーダル認識を活用し、アーキテクチャを拡張しています。画像・音声・3Dカメラ・タッチセンサーなどのセンシングデータと、カレンダーやSNSなどのユーザーデータを、それぞれモーダルとして扱いかけ合わせて、体験構築をしています。
read moreAIに創造性を与える試み
ソフトバンクのキャンペーンコンテンツ「お父さんAIスケッチ」では、お父さんの毛並み感をGANで再現。
お父さんのような形状を指で描くと、毛並みが再現されます。
他にも、認識やword2vecのR&Dがありますので、興味がある方はお問い合わせください。
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