「KOKUHAKU」は、Bitsummit出展のため社内有志メンバーによって開発された1→10として初の本格的なゲームソフトです。
光(生)と闇(死)を切り替えることで、謎が解けるが恐怖が生まれるというパズルとホラーの要素や、ホラーテイストでありながらどこか情緒的な心地よさを感じる世界観、実際にコードを持ち運び繋いでいくという新しいアクションをお楽しみいただけます。
[ゲームの特徴]
この世界の光は主人公にとって生(=自由に行動できるエリア)をあらわし、この世界の闇は主人公にとっての死をあらわすもの。コードを繋ぎ合わせることで先の闇を照らし進んでいくことができます。コードを繋げていくためには、電気で稼働するギミックを利用する必要があり、限られた数のコードをうまく使いまわすことで障害を乗り越えることができます。
また、闇の中には黒バクという化け物が棲んでいて、捕まってしまうと思い出した記憶を食べられてしまいます(=死んでしまいます)。唯一の回避手段は、白バクという化け物と一緒に行動すること。白バクが主人公の身を守る手段となり、助けられながら進んでいくことになります。
[ストーリー]
主人公の埋もれてしまった記憶の世界を舞台としたパズルホラーゲーム。
暗い穴の底で目覚めた主人公に記憶はなく、頭上で光るタイヨウと呼んでいた何かを目指し旅に出ます。ステージにはコンセントから外れた複数の電源コードがバラバラに這っていて、記憶を取り戻すために記憶の断片として具現化されたコード(シナプス)を繋いでいく必要があります。記憶に潜む闇を乗り越え、旅の終わりに待つ結末は、果たして希望か絶望か…
[基本情報]
タイトル :KOKUHAKU(コクハク)
ジャンル :パズルホラー
プレイ人数 :1人
プレイ時間 :約20分(体験版)
動作環境 :Windows
プラットフォーム:未定
配信時期 :未定
CREDITS
- Producer / logo Design
安田健一
Director / Planer
織田博史
Art Director / Designer
白井慧
Main Engineer
佐藤誠一
Engineer
中西勝
OtherStaff
Main BGM : 高岡 新